縁
PLUS51メンバーのみなさん、日々のお仕事、家事お疲れ様です。
今日は少し真面目に「緑」?いや「縁」というテーマで少しお時間頂きます。
この「縁」とい事に関しては自分の中では特に大切にしている事のひとつです。
若いころはさほど考えた事もありませんでしたが、30歳になった頃からやけにこの「縁」というものに気を使うようになりまして、
かの有名な柳生家の家訓の中にも記されてあります。小才は「縁」に出会って「縁」に気づかず
中才は「縁」に気づいて「縁」を生かさず
大才は袖すれ合う縁をも生かす というものです。人と人との「縁」、考えれば不思議なもので、人は人との「縁」に与るために生かされていると言っても決して過言ではありません。
卒業から35年たった今何ゆえに学年総会なんだろう、しかも51年度卒業の我々が51才になるこの年に、そして実行委員会を運営していこうとする皆さんとまたこうして再開できてひとつの目標に向かっている、これこそまさしく「縁」なんじゃないかなって思うと同時にこの「御縁」を頂いた事に感謝、感謝です。そしてこの「御縁」の輪が9月にはもっともっと大きな輪となり多くの同窓生の皆さんと「御縁」を頂く事を楽しみに最後まで頑張りましょう。
hira-sho
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